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Pennyスケートボードのライダー、Christian Hosoi(クリスチャン・ホソイ)ってどんな人?

2014/04/22

Christian Hosoi(クリスチャン・ホソイ)ってどんな人?

Christian Hosoi クリスチャンホソイ

今回はPennyスケートボードのプロライダーでもあるChristian Hosoi(クリスチャン・ホソイ)についてご紹介してみます。

ある程度スケートの事を知っている人なら、今さら説明の必要はないほど有名で、世界中で人気のあるプロスケーターです。

1967年、10月、5日アメリカ・カリフォルニア州生まれの日本の血も引くアメリカ人。

80年代のスケートを象徴するスケーターの一人で、当時スケートエアーの高さの世界記録も保持してました。

スケートボードの普及と発展に大きく貢献してきたスケートボード界の偉人です。

現在は自身のブランドの他、PennySkateBoards、インディペンデント、VANS、クイックシルバー、ニンジャ、Ogio、プロテックなどのブランドからもスポンサードされています。

頂点からどん底へ、クリスチャン・ホソイのスケート人生とは

頂点からどん底へ

彼の人生は栄光と転落のものでした。

クリスチャン・ホソイは6歳でスケートを始め、14歳の時にプロに転向します。

高いエアーと、完璧なグラインドトリックとサーフスタイルの独特な滑りは、見る人に大きな衝撃を与えました。

瞬く間にスケート界の頂点に登りつめた彼は、トニー・ホークと共にさまざまなコンテストに出場し盛り上げていました。

クライシストエアーやロケットエアーなどのトリックもホソイが生み出しました。

クリスチャンホソイ

ホソイの滑りは力強さとしなやかさを持ち合わせていて、一目見れば彼だと分かるそのスケーティングスタイルです。

今日の芸術的要素を取り入れたスケートボードの発展へ大きく貢献しました。

ホソイロックスター

84年、自身のスケートブランドを立ち上げます。

その「ハリウッドチーム」と呼ばれたスケートライダー達は世界をリムジンで移動し、5つ星ホテルに泊まるといった、まさにロックスターのような生活で活動していました。

しかし、90年代になると経済不況がスケート界にも押し寄せ、状況は一変します。

彼をスポンサーすることができなくなったブランドが次々に離れていき、自身でのブランド活動もうまくいかなくなります。

そして彼はドラッグに支配されていくことになります。

2000年、ハワイのホノルル空港でクリスタルメスを1ポンド半所持しているのが見つかり逮捕されます。

そして懲役10年の刑を宣告されます。

クリスチャン

しかし、ホソイにとってこの服役は彼の人生を見つめなおす機会になり、また聖書と出会うことで本物のクリスチャンへと生まれ変わりました。

そんな中、世界中で彼の早期釈放を願う「Free Hosoi」活動のムーブメントが巻き起こります。

そして2004年に塀内での善行も認められ釈放されることになりました。

クリスチャンホソイ

出所後スケートシーンにカムバックしたホソイは、その後もスケート界において献身的な活動を続け、多くのスケーターから人気を集めています。

クリスチャン・ホソイの半生を描いた映画

そんなクリスチャン・ホソイの成功と転落、そして復活を描いた映画もあります。

下の動画は予告編PVです。

ペニースケートボードとクリスチャン・ホソイ

2013年カリフォルニア州サンディエゴにて、ペニースケートボードブランドのライダー兼スケート大使として「PennySkateBoard」と締結しました。

署名を記念して、ロングビーチで1月4日と5日にクリスチャン・ホソイシグネチャーモデルのスケートデビュー&展示会が行われました。

ホソイはペニースケートボードについてこう語っています。

「私のスケートボード人生で最高の瞬間は、80年代ペニーのような見た目のスケートボードで初めてスケートボード雑誌に写真が載った時だった。

私は全てのメーカーのプラスチッククルーザーに乗った上で、一番乗り心地が良く、自身のスタイルとパフォーマンスを最高に発揮してくれるスケボーがペニーに感じた。

ペニースケートボードでの活動は、自らの30年以上のプロスケーターの経歴の中でも非常に重要なものだ。

創業者のベンの目的はペニースケートボードを通じて世界中のより多くの子供たちにスケートボードの魅力を伝えること。

私も自分の子供にスケートを教えているうちにその精神にとても共感した。

ペニースケートボードのライダーに迎えられたことはとても光栄だ。」

PennySkateBoardの創業者ベン・マッケイと通じる思いがホソイの心を動かしたのですね。

ペニークリスチャン・ホソイシグネチャーモデルについて

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クリスチャン・ホソイシグネチャーモデルは真っ赤なデッキに日章旗の全面プリントが施され、シルバーの4インチトラックに、ABEC7ベアリングを入れた黒色ウィールのニッケルペニーです。

hosoi-penny

 

日章旗をデザインに選んだのは彼が日本人の血を持っているからだそうです。

その太陽が昇るデッキのグラフィックは、ペニーがスケートボードに大きな革新をもたらしてくれることを感じさせますね。

クリスチャン・ホソイのスケート映像

最後はクリスチャン・ホソイのスケーティング映像をアップしました!

当時の彼のスケートの様子をご覧ください。

 

全盛期のエアートリック集。ホソイのブランドが生み出したハンマーヘッドデッキで飛びまくります!

 今なお、そのスケートテクニックは健在です!

テレビのインタビューに答えるホソイです。ボウルでのスケートも。

貴重なストリートスケート映像。マークゴンザレスとセッションを行っています。かっこいい!

自身のPennyホソイモデルでのランディング!

Penny Australia x Christian Hosoi Signature Model. from Penny Skateboards on Vimeo.

今回はここまで!

クリスチャン・ホソイに影響を受けたら、シグネチャーモデルのPennyをゲットしてもいいかも!

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