それどういう意味??スケーターが使う、ちょっと変わったスケボー用語解説!
2014/04/12
スケーターが使うスケート用語をまとめてみたよ
スケボーしていると「意味不明な言葉」をどこかで耳にするかもしれません。
それはスケーターが使う、略語やスケボー用語だったりします。
今回はそんなちょっと変わったスケボー用語をまとめてみましたので参考にしてみて下さい♪
板(いた)
デッキまたはスケボーのことを指すときに使う言葉。素人っぽいですがあえてこういう人は多いです。
例)
「その板どこのメーカー?」
鬼プッシュ
猛スピードでプッシュすること。
例)
「あの場所まで鬼プッシュで行こう!」
軽い
スケートを滑る様子がスムーズなこと。反対に動きがぎこちないと重いと言います。
例)
「軽い滑りで上手いなあ」
ぐりっちょ
グネるとも言う。足首をひねること、捻挫すること。
スケートでこけるときになることが多いので注意です!
例)
「昨日ぐりっちょして足が痛いんだ」
サブロク
360度(スリーシックスティ)回転系の技を日本語読みで略して呼ぶときに言います。また、主に360フリップを指します。
例)
「完璧なサブロクだ!」
スタイル
スケートしている時の動きの個性のこと。同じトリックでもみんな動きが少し違いますよね。
例)
「あの人のスタイルはとてもかっこいい!」
流す
クルージングすること。トリックではなくプッシュなどでスケーティングする時に使います。
例)
「今日は、海沿いを軽く流そうかな」
跳ねる(はねる)
オーリーなど、デッキを蹴って飛ぶようなトリックをするときに高さが出ること。
地面や、デッキの性能に対して使います。
例)
「新しいデッキがすごく跳ねて調子がいい!」
メイク
トリックを成功させること。
例)
「初めてキックフリップをメイクできたよ!」
「ナイスメイク!」
他に、いろいろな言葉を上げてくれると嬉しいです。
ためになりました。ありがとうございました。
ウイングで会うオール