普通のスケボーとPennyペニーは何が違うの?
2014/01/20
ショートスケートボードとミニクルーザーの違い。
よく「普通のスケボーとペニーは何が違うの?」という質問を聞きます。
そこで今回はそんな疑問にお答えする、解説ページを作成しました。
これを見てもらえば、普通のスケボーとペニーの違いが分かってもらえると思います。
ショートスケートボードについて
一般的なスケートボードは、「ショートスケートボード」や「ストリートスケートボード」と言われます。
ショート(ストリート)スケートボードの特徴
ショート(ストリート)スケートボードはスケートトリックを繰り出しやすいように加工されたスケートボードになります。
デッキは大きく、表面にはデッキテープという滑り止めテープがあり、木製でよく弾きます。
ノーズ、テールにキック(そり返し)がありオーリー(ジャンプ)ができます。
トラックはグラインドトリック(縁石にトラックを押し付けて滑る技)ができるように頑丈にできています。
ウィールは固めのプラスチック素材でできており、軽く、適度なグリップでトリックに適しています。
ショートスケートボードのメリット
様々なスケートトリックができます。
ダイナミックなオーリーや、ミニランプなどでのスケーティングも可能です。
取り扱いショップや、種類が非常に多いです。
ショートスケートボードのデメリット
硬いウィールのため、荒れた路面では非常に走りずらいです。音もうるさいです。
大きいので持ち運びは不便です。またデッキテープが衣服を傷つけることもあります。
木製なので雨に弱いです。
ショートスケートボードはこんな人におすすめ
・本格的なスケートトリックがしたい
・手すりの上に乗ったり、ランプでのエアートリックをしたい
ショートスケートボードの動画
関連サイト
ミニクルーザーについて
ペニーなどのスケートボードは「ミニクルーザー」た「プラスチックスケートボード」などと言われます。
ミニクルーザーの特徴
ミニクルーザーはクルージング用に開発されたスケートボードです。
とてもコンパクトで柔軟なプラスチックでできたデッキは、軽やかなターンが可能で耐久力も高いです。
ウレタン素材の柔らかいウィールは、ショックを吸収し、荒れた路面でもよく進みます。
プッシュしたときのスピードや伸びがすばらしく、快適なクルージングスケーティングが可能です。
ミニクルーザーのメリット
コンパクトで持ち運びやすいです。デッキテープがないので衣服を傷つけません。
ソフトなウィールでとても速く、多少の荒れた路面でも快適にスケーティングすることが可能です。
デッキは頑丈で雨に濡れても平気です。
ミニクルーザーのデメリット
デッキが小さく、さらにノーズにキックやコンケーブがなく、デッキテープもないことでトリックはやりくいです。
小さくて安定しにくいので乗りこなすには技術が必要です。
ミニクルーザーはこんな人におすすめ
・クルージングスケーティングがしたい
・日常の移動用として使いたい
・気軽にスケボーの感覚を味わいたい
・サーフィンのオフトレーニングとして
ミニクルーザーの動画
スケートボードとミニクルーザーの比較表
ショートスケートボード | ミニクルーザー | |
長さ | 約80センチ | 約50センチ後半 |
---|---|---|
重さ | 約3.5kg | 約2kg |
トリックのやり易さ | 〇 | × |
スピード | 普通 | 荒れた路面でも速い |
音 | 大きい | 小さい |
持ち運びの利便 | × | 〇 |
価格 | 約2万円 | 約1万円 |
クソみたいって
いちいち言うなwww
クソみたいな内容だった
字を間違えている