HOW TO PENNY TECHNIC GAP DOWN
ペニースケートボードの乗り方 段差を降りる
段差(ギャップ)を降りる【初級テクニック】
スムーズにクルージングする上で必要な技術
クルージング(街乗り)を行うときには、フラット(平面)だけではなく、段差(ギャップ)なども多くあります。
1回1回スケボーから降りていては、スムーズに走り続けることはできません。
小さい段差などは、スケボーに乗った状態で走り降りるようになれば便利です。
今回は段差の降り方を解説します。
間違った降り方
前後のウィールが全て接地した状態だと、前から落ちてしまう
前後のウィールを地面に接地したまま(通常の状態)で降りると、前方のウィールから地面についてしまいつっかえてしまいます。
正しい降り方
前のウィールを浮かして降りると、前輪同時に着地できスムーズに降りれる
段差を降りるときにノーズを軽く浮かします。いわば一瞬、マニュアルの状態にします。
こうすることによって、全部のウィールが同時に地面に付き安定した状態で走り降りることができます。
ある程度のスピードが必要
上記の方法でも、スピードが遅いとウィールが前から落ちてつっかえてしまいます。
ある程度のスピードを出した状態で行ってください。
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